BABYMONSTER、G-DRAGONのデモファイルに驚き!ダブルタイトル曲「CLIK CLAK」MVも公開

写真拡大 (全4枚)

BABYMONSTERがカムバックを控え、初の1stフルアルバム「DRIP」に対するヒントを解き、グローバルファンの期待感を高めた。

YGエンターテインメントは29日、公式ブログに「[BAEMON NEWS7] NEW ALBUM COMING IN」を掲載した。 ニュースコンセプトに合うように、ニュースキャスター、記者、インタビューアーなど多様なキャラクターに変身し、アルバム「DRIP」の紹介に乗り出したメンバーたちの姿が盛り込まれた映像だ。

最も関心を集めたのは依然としてベールに包まれているタイトル曲「DRIP」に関するネタバレだった。メンバーは「YG特有のヒップホップバイブを感じることができる」と話し、G-DRAGONの声が録音されたデモファイルを聞いてびっくりしたエピソードを紹介した。

特にアヒョンが披露した「DRIP」の後半部3段高音パートは、フルバージョンに対する好奇心を刺激。メンバーたちは「BABYMONSTERの多彩な魅力を確認できる初めてのフルアルバム」とし、格別な自信を示した。

また、2025年のワールドツアー開催のニュースは、全世界のファンを歓呼させた。 彼女たちは「来年、ワールドツアーを始める。 世界各地にいらっしゃるMONSTIEZ(ファンダム名)の皆さんにお会いする予定なので、その時までたくさんの愛と応援をお願いしたい」と話した。

本日10月30日13時には、初のフルアルバムのダブルタイトル曲「CLIK CLAK」のミュージックビデオを先行公開。7人全員がラップに挑戦する破格的な試み、オリジナルヒップホップジャンルに溶け込んだBABYMONSTERならではの堂々としたアティテュードで、早くから好評を引き出した楽曲であり、関心を集めた。

2日後の11月1日午後1時(日本国内は11月2日)には、1stフルアルバム「DRIP」を発売し、デビュー初のダブルタイトル曲「DRIP」と「CLIK CLAK」で本格的に活動をスタートさせる。

数本のミュージックビデオ製作、収録曲「Love In My Heart」の後続活動に続き、来年のワールドツアーまで「超大型プロジェクト」にふさわしい広幅の歩みを展開する予定だ。