だいたひかる 蜂窩織炎にり患「重症と言われて」39℃の高熱 「病院によっては…」入院の可能性も
お笑いタレントのだいたひかる(49)が、28日までに自身のブログを更新。蜂窩織炎(ほうかしきえん)にり患したことを明かした。
「身体が痛くて怠くて、早めに帰宅したら熱が」とつづり、39・0℃と表示された体温計の写真をアップ。その後「かなり辛くなってきたので、病院に連れて行ってもらう事にしました」と伝えた。
体調不良までの経緯について「浮腫の方の二の腕に、赤いポツポツがあり何か食べ物アレルギーかな!?と思って公園に出かけたのですが…ちょっとの風が、頬や手を通り過ぎるだけで…ヤスリをかけられたような痛さが出てきて…関節もずっしり痛くなり、これは熱が出るなと思い…早く帰宅して、39度あったので」と説明。
そして「横になろうと、パジャマに着替えたら…腕が火傷したように真っ赤で、熱を持ち大量の蜂に刺されたようになっていて 蜂窩織炎だと思い、病院に行く事に…重症と言われてしまいました」と診断されたことを報告した。
蜂窩織炎とは、皮膚とその下の組織に細菌が感染し炎症が起こる病気。「点滴をしたり飲み薬も貰い、熱はマシになりましたが…蜂窩織炎なかなかやっかいな病気です」とだいた。「病院によっては、1週間入院が必要で…でも子供も小さいし、何とか通いで治したいのですが…」と入院の可能性もつづった。
「蜂窩織炎って、傷とか虫刺されでもなってしまうから仕方が無いのですが 重症は初めてで こんなに一気に弱っちゃうんだぁというのが実感です。早く眠りたいのに眠く無い」と症状のつらさを記し「浮腫の皆様、くれぐれもお気をつけ下さいませ」と感染に注意を呼びかけた。