山里亮太 妻・蒼井優との“極秘交際”中に週刊誌を警戒するあまり…キレた蒼井が放った一言が秀逸

　テレビ朝日の特番「人生劇場！運命の2択」（後1・30）が12日に放送され、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（47）が2019年に結婚した女優の蒼井優（39）から“極秘交際”中に浴びせられた爆笑ものの一言を明かす場面があった。

　山里が番組MCを務め、様々な人生を「運命の2択」から掘り下げるヒューマンバラエティー特番。タレントの榊原郁恵（65）がスタジオ出演し、2年前の2022年11月28日に61歳の若さで天国に旅立った俳優・渡辺徹さんとの交際時の思い出などを語っていた時だった。

　山里が当時について「当時も週刊誌ってあったわけじゃないですか。どうやってデートとかしてたんですか？」と尋ねると、榊原は「デートはね、うちに割と来ることが…。割とじゃないな、毎日のように来てたんですけど」と苦笑い。徹さんを可愛がっていた昭和の名俳優、石原裕次郎さんが若い二人を見かねて「俺んち使っていいんだぞ」とデート場所に石原邸を提供しようとしてくれたこともあったという。

　もちろん、そんな恐れ多いことはできず、感謝しつつ丁重にお断りした二人。すると、榊原は「山ちゃんはどうやってするのさ。山ちゃんの時は」と渡辺夫妻以上に“極秘交際”だった山里夫妻のケースを尋ねた。

　すると、「外に出るのはちょっと…やっぱね、無理だったんで。僕のおうちに来てて…」と話し出した山里。

　交際相手が人気女優の蒼井ということで「同じマンションの人にバレるのもダメなので、必ず階段を使うとか」と出入りも徹底的に警戒していたという。

　「僕のほうがバレちゃいけない感を凄く出し過ぎて…」と山里。あまりの過剰な警戒ぶりにキレた蒼井が「私はジャスティン・ビーバーとでも付き合ってんのか！」「どんだけ世の中にバレたくないんだよ！」と口にしたことを明かすと、榊原もさすがに大笑いだった。