JRT四国放送

写真拡大

10月27日に投開票が行われる衆議院選挙を前に13日、県内の市町村に投票用紙が交付されました。

13日に投票用紙が交付されたのは、県内24市町村のうち、徳島市を除いた23の市町村です。

それぞれの選挙管理委員会の職員が県庁に集まり、計数機を使って投票用紙の枚数を確認した後、ケースに詰めていきました。

県内で交付される投票用紙は小選挙区と比例代表、それに、最高裁判所裁判官国民審査用の3種類で、枚数は、目の不自由な人のための点字の投票用紙も含めると全部で193万4400枚で、前回の衆院選の時より2万7900枚少なくなりました。

投票用紙は13日で全ての市町村への交付を終え、投票日まで各市町村の選挙管理委員会で厳重に保管されます。

衆議院選挙は15日公示、27日に投開票が行われます。