2戦合計6−1。川崎を破った新潟がルヴァン杯で初の決勝進出を果たした。(C)SOCCER DIGEST

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 アルビレックス新潟は10月13日、ルヴァンカップ準決勝第2戦で川崎フロンターレと敵地で対戦した。

 ホームでの第1戦は4−1で勝利している新潟は、31分に小見洋太のゴールで先制。その後も試合を優位に進め、後半はピンチもあったが得点を許さず、89分に太田修介が貴重な追加点をゲット。2−0で快勝した。
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 これで2戦合計6−1。クラブ史上初のファイナル進出を果たした新潟に、SNS上では「あまりにも強い」「いい試合してるねー」「アルビやば」「アルビすげぇな」「すごいじゃん」「みんなうますぎ」といった声があがっている。

 11月2日、タイトルを掴みにオレンジ軍団が国立のピッチに立つ。決勝の相手は名古屋グランパスだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部