JRT四国放送

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阿南市のシンボルの花「ヒマワリ」を育てた児童らに10月11日、感謝状が贈られました。

これは、子どもたちにヒマワリが市の花であることを知ってもらおうと、地域活性化に取り組む「NPO法人阿南未来創造社」が行ったものです。

阿南市役所には、11日、ひまわりを育てた市内5つの小学校から、児童や保護者などおよそ30人が集まり、阿南未来創造社の高鶴覚理事長があいさつをした後、各学校へ賞状と記念のプレートが手渡されました。

最後に富岡小学校6年生星場翔大くんが、参加した学校を代表してお礼の言葉を述べました。

(富岡小学校6年生・星場翔大くん)
「みんなと花を育ててみてヒマワリの素晴らしさや、いいところを感じることができたと思う」
(阿南ひまわりプロジェクト実行委員長・岡本忠晃さん)
「空から見て、ヒマワリの黄色がないと言われない阿南市になればいいと思う」