日本代表メンバーについてまさかの発言をした守田。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 北中米ワールドカップのアジア最終予選で10月10日にサウジアラビア、同15日にオーストラリアと戦う日本代表のメンバーに、今夏のパリ五輪でU-23日本代表のキャプテンを務めた藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が選出された。

 2022年7月のE-1選手権以来約2年ぶりの復帰となるが、その時は国内組のみだったため、実質初のA代表と言ってもいいだろう。

 クラブでも存在感を高めている22歳は、遠藤航と守田英正が鉄板のレギュラーで、田中碧が3番手というボランチ争いに風穴を開ける存在となるかが注目される。

 新たなライバルとも、相棒ともなりうるその藤田について、守田はどんな印象を持っているのか。
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 8日にサウジアラビアのジッダで行われたトレーニングの後に尋ねると、ボランチとして、必要なものが持っているかなと。バランス感覚とか攻撃も何か光るものがあったり」と評した。

 ただ、想像と違う面もあったようだ。「第1印象は、もっと大きいかなと思っていて。挨拶してくれた時に、逆にちょっと誰かわからなかった(笑)。180(センチ)超えぐらいかなって(実際は175センチ)」と明かしている。

「まだまだ若いですし、ここから伸びていく選手の一人だと思います」と29歳の先輩が期待を寄せた藤田が、この10月シリーズで“フル代表デビュー”を果たすか。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)