安達祐実のインスタグラム(@_yumi_adachi)より

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 女優の安達祐実が27日に自身のSNSを更新。近影を公開した。

 インスタグラムで「この歳になってもまだ夢は叶(かな)うのだ 2025年 NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 出演します!」とつづり、1999年の「元禄繚乱」以来26年ぶりに大河に出演することを発表。

 安達が演じるのは、吉原の女郎屋「大黒屋」の女将である、りつ。「吉原の女郎屋・大黒屋の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重(横浜流星)の後見となる。のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となったあとは、蔦重が手がけた『富本本』や『浄瑠璃本』の出版に大きな影響を与えることになる」というキャラクターだ。

 この投稿には「夢を思い続ければ叶うんですね」「楽しみにしてます」「輝きが増してますね」「おめでとうございます」といった声が寄せられている。