(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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2024年5月4日(土)にスタートした『ヒロアカ』アニメ7期の第19話先行カット&予告編が到着!

『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載中、堀越耕平氏による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』、通称 ”ヒロアカ” は、”個性” と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久、通称 ”デク” が、社会を守り、”個性” を悪用する犯罪者 ”敵<ヴィラン>” に立ち向かう ”ヒーロー” になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長する物語が展開するヒーローアクション。
2014年7月の連載開始から今年2024年で記念すべき連載10周年を迎えた本作は、最新41巻まででコミックスシリーズ世界累計発行部数1億部を突破!
そして遂に8月5日(月)発売の週刊少年ジャンプ36・37号合併号でその完結を迎え、世界中のファンから賞賛の声が届いている。

”ヒロアカ” のTVアニメシリーズ第7期は5月4日より毎週土曜夕方5:30読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット(※一部地域を除く)で放送が開始。

先週放送された7期第18話「Its A Small World」では、「巻き戻し」によってより一層若返ったオール・フォー・ワンが、その増大した力でホークスや常闇たちヒーローを蹂躙! ヒーロー側は陥った絶望的な状況と、オール・フォー・ワン<青年期>の声を、なんとこれまでのAFO役の大塚明夫ではなく神谷浩史が演じたことが話題となった。

9月28日(土)に放送となる7期第19話(通算157話) 「I AM HERE」のあらすじはこちら!

<7期第19話(通算157話) 「I AM HERE」>
ホークスたちを倒し、デクと死柄木のもとへと飛行するオール・フォー・ワンの前に立ちはだかるのは、あの ”平和の象徴” ――!
そしてNo.1ヒーロー・エンデヴァーとその息子・轟焦凍、そしてその兄である敵<ヴィラン>荼毘=轟燈矢。この家族3人の、轟家の戦いの決着が遂に訪れる。

この ”轟家決着回” に向けて、轟焦凍役の梶裕貴、エンデヴァー役の稲田徹、轟燈矢役の下野紘から、ファン・視聴者に向けてメッセージが到着!
放送前にぜひチェックしておこう!

☆第19話先行カットなどをチェックする(写真12点)>>>

第19話の先行場面カットの公開にあわせて、TV未放送の30秒予告編も公開に! 予告を見て『ヒロアカ』放送を待とう。

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

【キャストメッセージ】
▲(左から)轟焦凍役梶裕貴、エンデヴァー役稲田徹、轟燈矢役下野紘。

――この7期第19話(No.157)「I AM HERE」のアフレコにはどのような気持ちで臨みましたか?

梶裕貴:ついに燈矢と炎司、兄と父が、本当の意味で向き合う時がやってきました。何度も間違えて、何度も悔やみ、何度も折れかけて……それでも立ち上がり、ようやく辿り着いた邂逅です。
焦凍としても、僕としても、絶対に見届けないわけにはいきません。思い残すことのないよう、覚悟を決めてアフレコに臨みました。

稲田徹:俺個人としては、ヒーローとしてのエンデヴァーは、オール・フォー・ワンとの戦いで全て出し切ったので、今回は轟炎司として、父としてのケジメをつけるために臨みました。
収録は、幼い時の燈矢を含む轟家全員で演じられたので、感無量です。話の内容にはそぐわない感情ですが、幸せでした。

下野紘:今回の157話「I AM HERE」が、燈矢にとって正念場というか、真の最後の一戦だと思いますので、燈矢の思いや自分の感情を、素直に全部出し切れるよう収録に臨みました。今回初めて、僕も含めた轟家全員で収録に臨めて嬉しかったのですが、演出上、僕だけ別室での収録になってしまい、少し悲しかったです!

――放送を待っているファン・視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。

梶裕貴:ここにきて、ついに轟家の声優、全員そろってのアフレコが実現しました。ちゃんと燈矢も入れて、下野さんも入れて全員です。クソ親父がいて、お母さんがいて、冬姉がいて、夏兄がいて、燈矢兄がいて、焦凍がいて。それで、轟家なんです。それが、轟家なんです。感慨深かったなぁ。
どこまでも不器用で、不細工だけど……やっぱり僕は、この家族が好きだなって思えました。どうか、轟家の行く末を見守ってください。リアルタイムで、ぜひ。

稲田徹:エンデヴァー、轟炎司、やり切りました。燃え尽きました。後は皆さんに判断してもらうだけです。轟家を、俺たちを、見ていてくれ!

下野紘:各地で死闘が繰り広げられる中、暴走する燈矢と対峙した炎司……ふたりはどこへ向かうのか? そして焦凍たち轟家の家族は、何を思い、どんな結末を迎えるのか? 轟家にとって最後の戦いを……そして、轟燈矢という男の思いと願いを、是非ともご覧ください。

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会