東京ミッドタウン日比谷は10月11日〜27日、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」を開催する。雨天決行、荒天中止。入場無料。

「デイスクリーン」上映作品(一部)

同イベントは、"映画・エンターテインメントの街 日比谷"を盛り上げる恒例イベントで、今年で7回目となる。

「デイスクリーン」では、世界中の名作・大ヒット作を上映。『ショーシャンクの空に』『レ・ミゼラブル』『スタンド・バイ・ミー』など、豪華全18作品をラインアップする。23日は、TAIWAN MOVIE WEEK(台湾映像週間)連携企画として、台湾映画/ドラマ2作品を無料上映する。

デイスクリーン開催日時は、10月12日〜14日、10月19日〜27日の12:00〜17:00。

「ナイトスクリーン」は、高評価の邦画を中心に上映する。上映前には、監督やゲストによるトークセッションを開催。イベント初日の11日にはMEGUMIさんをゲストに「ナイトスクリーン プレミアムトークショー」を開催する。ナイトスクリーン後半(10月19日〜26日)は、「トロント日本映画祭in日比谷」を上映する。

ナイトスクリーン開催日時は、10月11日〜14日、10月19日〜26日の19:00〜。トークセッションは、18:30〜19:00。なお、ナイトスクリーンの前方観覧エリアは事前予約・抽選制。

監督やゲストによるトークセッションを開催

メイン会場となる日比谷ステップ広場には、さまざまなスタイルで映画を楽しめる5つの「ながらゾーン」を設置。フォトジェニックでハリウッドスター気分が味わえるフォトスポット「レッドカーペット」エリアも初登場する。

初登場の「レッドカーペット」エリア

 

そのほか、創刊100周年を迎えたキネマ旬報との連携展示企画「HIBIYA KINEJUN MUSEUM」や、次代を担う若手映画作家4名によるトークセッションと作品上映も初開催する。