King & Princeの高橋海人(「高」は、はしごだかが正式表記)が、ミラノで開催された「ETRO(エトロ)」2025年春夏ウィメンズコレクションのファッションショーに来場。大胆な柄があしらわれたニットとレザーパンツを着用、存在感のあるピアスとネックレスをつけ、髪はオールバックにして登場した。

【動画】King & Prince高橋海人 ミラノでのインタビュー

■ショーが始まる直前の様子「思う存分楽しみたい」

『WWDJAPAN』公式Instagramは、ショーが始まる前にインタビュー。高橋はバックステージでクリエイティブ・ディレクターのマルコ・デ・ヴィンチェンツォと話したことを明かし、「直接お話しできたのも貴重な機会なので、思う存分ショーを楽しみたいなと思ってます」と語った。

■お気に入りは高橋海人が飼っている“ベタ(魚)”にそっくりのワンピース

『FASHIONSNAP』公式TikTokは、ショー直後の高橋に「お気に入りのルックをエアドロップしてください」とリクエスト。柄の入った青いワンピースにパープルのパンツを合わせたルックを選んだ高橋は、理由を聞かれると「飼っているベタ(魚)にそっくりだなと思って。自分のフロントに来る前からビビッと来て写真を撮らせていただきました」と説明した。

ショーの感想を聞かれると「楽しかったー! しばらくは頑張れる。しばらくは飯抜きで生活できます。それは嘘ですけど、短い期間の中で思い出がいっぱいできて、最後にこの素敵なショーで締め括るっていう、エトロ尽くしの初イタリア旅行でした。最高でした」と興奮気味に語った。

さらにR&Bアーティストのカリードやクリエイティブ・ディレクターのマルコ・デ・ヴィンチェンツォと楽しそうに会話する姿も公開されている。

■ショー会場の熱気に感動する高橋海人。「思い出にゆっくり浸りたい」

『Vogue Japan』公式Instagramは、ショーが終わった会場でインタビュー。高橋は「じわじわと熱気が高まっていく感じが感動しました」と会場の様子を伝え、「初ミラノでしたいことは?」と聞かれると、今日の思い出をホテルに持ち帰ってゆっくり浸りたい。あとはメンバーの(永瀬)廉や家族にお土産を買いたいと思ってます」と答えた。