モナコの南野拓実【写真:Getty Images】

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モナコの南野拓実がリーグ・アン公式SNSに登場

 フランスのリーグ・アンが公式SNSを更新。

 「リーグ・アンが帰って来た」と綴り、フランスでプレーする各国代表の選手たちが街並みに登場する写真を公開したなか、ASモナコの日本代表MF南野拓実の姿にファンからは「タキが空を飛んでる」「面白い」と話題を呼んでいる。

 南野はモナコ在籍2年目の昨季、リーグ・アンで30試合に出場して9ゴール6アシストと活躍してチームの2位に貢献。18試合出場でわずか1得点にとどまった2022-23シーズンから一転、攻撃の主力として抜群のパフォーマンスを示し、飛躍の1年を送った。

 今季もここまで開幕からリーグ戦で3試合連続スタメン出場をしており、開幕戦のサンテティエンヌ戦(1-0)では決勝ゴールを決めている。そんな南野は9月シリーズの日本代表メンバーに招集されると、5日に行われた中国戦(7-0)で2得点を記録し、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(最優秀選手)に選ばれた。

 そんななか、リーグ・アンが公式X(旧ツイッター)を更新。「リーグ・アンが帰って来た」と綴り、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWブラッドリー・バルコラらリーグ・アンでプレーする各国代表選手が、フランスの街並みに登場する絵画風の写真を公開している。

 南野はパラシュートを使って上空から登場している姿で描かれており、ファンからは「飛んでてもイケメン!」「ヤバいー」「絵画調なのが効いてます」「タキが空を飛んでる」「こんな絵画が欲しかった」「この絵めっちゃ好き」「さすがモナ王の帰還」「パラシュートタキ!?」「モナ王遂にリーグ・アンにも遊ばれてる」「ここのアカウントのセンス、本当に面白いな」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)