森保一監督が準備を強調した【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

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9月4日に前日会見を実施

 森保一監督率いる日本代表は9月4日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国戦(5日=埼玉)に向けて前日会見を実施。

 森保監督と、キャプテンのMF遠藤航(リバプール)が出席した。

 森保ジャパンは最終予選で中国、バーレーン、サウジアラビア、インドネシア、オーストラリアと同組。日本は過去、2大会連続で初戦を黒星スタートとなっており、まずは初戦の勝利が求められる。

 4日には試合前日の会見を実施。森保監督は「明日から2026年北中米W杯に向けて始まりますが、まずはアジア予選を確実に突破できるように最善の準備をする。高い目標に向けて目の前の一戦に最高の準備をすること。試合のために今日できること、明日できることをしっかりやっていく」と意気込んだ。(FOOTBALL ZONE編集部・小西優介 / Yusuke Konishi)