キム・シンロク、圧倒的なビジュアルのグラビアを公開…映画のワンシーンのような雰囲気
キム・シンロクは最近、マガジン「allure Korea」8月号のグラビア撮影を行った。
今回のグラビアは、彼女自身が演出を担当しただけでなく、彼女が出演した演劇「ない時間」が上演された世宗（セジョン）文化会館で撮影が行われた点が、より一層意味深い。
公開されたグラビアの中で彼女は、まるで作品の中のワンシーンを見ているような錯覚を引き起こす。シャッターの音に合わせながら、豊かな表情と様々なポーズを自由に披露し、ダイナミックなグラビアを完成させた。さらに、カメラを見つめる炎のような眼差しや叙情的な雰囲気がグラビアに深みを与えた。
撮影と共に行われたインタビューで、彼女は「世宗文化会館のコンテンポラリーシーズン『Sync Next 24』で『ない時間』という公演を担当し、練習室に朝から晩まで入り浸っていました」と伝えた。
続けて彼女は「公演を準備する時間は、“劇場の時間”という質問に対する答えを探す過程です。新しい質問を探求しながら、視覚芸術家のソン・ヒョンソン作家とコラボしています」と話した。
キム・シンロクは、演劇「ない時間」をはじめ、最近公開されたNetflix「Sweet Home −俺と世界の絶望−」シーズン3で視聴者に会った。また、彼女は今年下半期に公開予定のNetflix「地獄が呼んでいる」シーズン2、Netflix映画「戦と乱」に続き、MBC「アンダーカバー・ハイスクール」にも出演を確定した。
