なんだ、ただの聖人か… ヌートバーが「良い人すぎる」 “特別仕様のバット”に注目が集まる「ええ話や…」
【MLB】カージナルス5-2ドジャース（8月17日（日本時間8月18日））
8月17日（日本時間8月18日）に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、カージナルスのラーズ・ヌートバーが見せた“母への想い”が、野球ファンの間で話題となっている。
1-1の同点で迎えたこの試合の2回裏・カージナルスの攻撃。この回先頭の6番・ヌートバーが打席に入ると、中継カメラの映像は、打席でバットを構えるヌートバーの“バット”に焦点を当てる形で映し出すことに。するとグリップエンドの部分には、母・久美子さんとの2ショット写真が。
この日はプレーヤーズ・ウイークエンドと銘打ち、選手たちの趣味・嗜好を、用具に反映するという試合日となっており、ドジャース・大谷翔平は、愛犬・デコピンがプリントされた“デコピン仕様スパイク”を着用。ヌートバーの場合は、最愛の母・久美子さんとの“2ショット仕様”のバットで出場。4回の第2打席では、このバットでヒットを放っている。
ヌートバーの“母への想い”が垣間見れるこうした場面に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「良い人すぎる」「ええ話や…」「こういうとこがヌーさんのええところや」「めっちゃええ息子やんけｗ」「家族愛を感じるわ」「かあちゃんも嬉しいやろな」「お前らもかーちゃん大事にせえよなｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
