Image: Apple

廉価版らしからぬ賢さになりそうじゃん。

2025年にはiPhone SE(第4世代)が登場するとみられていますが、なんとAppleの人工知能Apple Intelligenceを搭載する可能性があるとのこと。その理由はRAMの容量にあります。

8GBのRAMが決め手

Apple Intelligenceの初搭載はiPhone 16シリーズとなる予定で、早ければ今年秋には使えるとされています。といっても発売直後はまだ使えないっぽいですが…。

で、このApple Intelligenceの動作要件に最低8GBのRAMが必要みたいなんです。第4世代のiPhone SEは8GBのRAMが確実視されているため、ならApple Intelligenceも使えるんじゃね?というのがブルームバーグ記者のマーク・ガーマン氏の予想です。

iPhone SE(第4世代)の登場は2025年初頭頃とされています。ちなみに第3世代のiPhone SEは2022年3月に発表され、搭載していたRAMは4GBでした。倍のRAMを積んできた!

新しいiPhone SEに関する噂によると、Touch IDがFace IDに変更され、充電端子もType-C端子に置き換わるみたいです。「iPhone 16を買っても最速でApple Intelligenceが使えないなら、iPhone SEを待ってもいいのでは?」とみることもできるし、こうなると新しいiPhone SEはかなりお得な一台になるかも?

Source: Mac Rumors