Image: © Disney

ディズニーの新作作品の情報がどんどん来た!

ディズニーファンイベント「D23: アルティメット・ディズニーファン・イベント」で、昔から愛されてきた1937年の名作アニメ映画の実写化『白雪姫』の初ティザー映像を公開しました。

マーク・ウェブ監督がリメイクする『白雪姫』を演じるのはレイチェル・ゼグラー。ティザーでは白雪姫だけではなくもちろん7人のこびとたち、そしてガル・ガドットが演じる魔女の姿も見られます。この映画では、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールによるオリジナル曲も収録される予定だそうです。

リロ&スティッチも実写化!

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そしてもうひとつの実写化。数年前から、ディズニーが『リロ&スティッチ』の実写リメイクを準備していることは噂されていましたが、CGIになるのか、それともCGIと人形の組み合わせになるのか、果たしてリアルに見えるのかなど心配事はあったのですが、D23パネルで公開された実写リメイク版『リロ & スティッチ』を見てみると、かなりいい感じ。

CGIで描かれたスティッチは、オリジナルキャラクターがそのまま再現されていて、さらに原作の声優であるクリス・サンダースが声を担当していることもグッドポイント。ディズニーのVFX重視の映画がイマイチという評判を考えると、これはかなり素晴らしい出来栄えなんじゃないでしょうか。ジャンバやプリークリーなどの他のCGキャラクターがどのように表現されるか楽しみです。

2005年の原作を見ていない方のためにちょっと説明を。両親を亡くし、姉のナニ(シドニー・アグドン)から引き離されるかもしれないハワイの女の子リロ(実写版ではマイア・ケアロハが演じます)の物語。リロが友達が欲しいと願うと、宇宙警察から逃げてきたエイリアン、スティッチと出会います。リロは少し変わった犬だと思ってスティッチを引き取り、二人で冒険を繰り広げるという流れ。

子どもたちにも大人気の可愛いキャラクターとストーリーで、フランチャイズ化され、続編やスピンオフ、ウェブゲームにもなっています。

『白雪姫』は2025年3月21日 全米公開、『リロ & スティッチ』 は2025年夏 全米公開予定です。

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