水+アレで!覚えておきたい「大葉」の長持ち保存ワザ

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大葉を長持ちさせたい


冷蔵庫に入れておくとすぐに黒くなったりしなしなになったり、乾燥してしまったりと、案外日持ちのしない「大葉」。今回は水と、身近にある調味料を使って長持ちさせる方法を紹介します。


大葉の鮮度を保ったまま長持ちさせる裏ワザ

by ちはる姉さん

冷蔵庫でそのまま保存すると日持ちしない大葉を活き活きと長持ちさせる裏ワザです。同じく日持ちしないミントの葉も◎

砂糖水がポイント


1. コップなどに砂糖と水を混ぜ、大葉の茎の部分が浸かるように立てます


2. 乾燥防止のラップをかけて冷蔵庫で保存します。砂糖水は2日に1回程度取り替えるようにしましょう


お水に砂糖を加えることで、砂糖が大葉にとって栄養になるため、水だけにつけるよりも保存力が高まるそうです。2日に一度水を取り替えることで、2〜3週間の保存が可能になるとのこと。冷蔵庫の奥の方は、冷気が強すぎるのでご注意ください。今まで冷蔵庫で残念な大葉を作り出してしまったことがある人は、身近な材料だけでできるので、ぜひ試してみてくださいね。(TEXT:はまずみゆきこ)