ナイキはエア ジョーダンシリーズの最新モデル「エア ジョーダン 39」を発表。エア ジョーダン 39 “Sol”は7月23日から、NIKE.COM、JORDAN WORLD OF FLIGHT SHIBUYA、一部のジョーダン取扱店で発売予定。その他のカラーも今後順次発売予定です。

 

フルレングスのズーム X フォームとエア ズームを組み合わせた最新バッシュ

エア ジョーダン 39はバスケットボールシューズとして初めて、フルレングスのズーム X フォームとエア ズームを組み合わせたクッショニングシステムを採用しています。軽量で反発性に優れたこのフォームは、エリートレベルのランニング競技でさまざまな記録を打ち立て、パフォーマンスを生み出しているスーパーシューズ(これまでのランニングの常識を打ち破った厚底シューズ)の重要な要素として評価されています。

 

一方、フルレングスのエア ズームは、「エア ジョーダン 12」に初めて採用されて以降、「エア ジョーダン 23」といったアイコニックなモデルにも採用されるなど、ジョーダン ブランドにおける重点を担っています。エア ジョーダン 39のエア ズーム ユニットは、フルレングスのズーム X フォームの中の下部に搭載されており、履きこなすうちにズーム X フォームが足に馴染み、軽量で反発性に優れたシステムを生み出します。足を安定させた非直線的な動きを可能にするために、ズーム X フォームは革新的なカップソールのデザインを取り入れています。

↑「エア ジョーダン 39 “Sol”」3万30円(税込)

 

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ジョーダン ブランド パフォーマンス フットウェア シニア デザイン ディレクターのジョエル・グリーンスパンは、次のように話しています。「エア ジョーダン 39は、ソール部分がシンプルで上からつま先を見下ろしてもすっきりとした印象です。エア ジョーダンの他のモデルと比べると、シンプルに見えるかもしれませんが、意図的に行っています。エア ジョーダン 39は、形やバランス、佇まいなどに価値を見出し表現しています。過剰な美しさを見せつけるものは作りたくありませんでした。言い換えれば、テクノロジーを視覚的に表現したくなかったのです。アスリートがこのシューズを履いた瞬間に、素晴らしくプレミアムなパフォーマンスシステムを手に入れたことを感じて欲しいと思っています」、と。

 

 

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