『君とゆきて咲く』新章開幕スペシャル!“過酷すぎる運命”を前に…隊士たちの青春を追う特別版
本日7月10日(水)の『君とゆきて咲く〜新選組青春録〜』は、「新章開幕スペシャル “あの日々をもう一度”」と題したスペシャル版を放送。
ナレーションは、近藤勇役の高野洸が務める。
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本作は、W主演の前田拳太郎×奥智哉をはじめ、特撮ヒーロー出身者を中心にネクストブレイク俳優たちがズラリと集結。
斬新な殺陣パフォーマンスやこれまでの時代劇にはない流麗な剣舞も織り交ぜ、“史上もっとも美しい新選組の物語”を展開してきた。
さらに新選組主要メンバーを演じる10名からなるユニット“キミユキ”が、オープニング&エンディングテーマを手がけていることも話題をよんでいる。
今回の「新章開幕スペシャル」では、来週7月17日(水)からはじまる新章にとって、“エピソード0”ともいえる前章の魅力をギュッと凝縮してお届けする。
茶屋の息子・深草丘十郎(奥智哉)はある夜、長州藩士・庄内玄悟(上野凱)に父・七也(戸次重幸)を斬殺されるという悲劇に遭遇。
復讐を決意した丘十郎は、強くなりたい一心で壬生浪士組への入隊を志願し、同じく入隊希望の剣の達人・鎌切大作(前田拳太郎)と出会う。大作はどこか影を漂わせた不思議な青年で、2人は衝突しながらも熱い友情を育んでいくことに。
そんな2人の運命の出会いから、南無之介(羽谷勝太)、松永新之丞(杢代和人)ら同期隊士たちとの切磋琢磨、会津藩主・松平容保(味方良介)御前での剣舞披露、頭取・芹沢鴨(三浦涼介)の失脚などを経て、池田屋事件へとなだれ込むまでの激動の日々を振り返っていく。
そこには苦しくなるほどに美しく切ないシーンも満載。これをチェックすればさらに新章が楽しめる特別版となっている。
◆新章で待ち受ける“過酷すぎる運命”
そして、来週7月17日(水)からは、いよいよ怒涛の“新章”が開幕する。
新しい時代を自ら選び、進んでいく組織=“新選組”として新たな一歩を踏み出した隊士たち。池田屋事件で名を揚げたのもつかの間、激動の時代に翻弄され、さらなる変化を余儀なくされていくことに。
疑心、亀裂、裏切り、決別――大作や丘十郎ら隊士たちに襲いかかる残酷な運命とは…。彼らが信じる“誠”はいったいどこへ向かうのか?
幕末を閃光のごとく駆け抜けた新選組隊士たちの生き様を美しくも鮮やかに描いていく“新章”にも注目だ。