なすもチーズもとろっとろ♡うま味満点の油がしみっしみ♡簡単なのに「ナスのチーズ焼き」がうま過ぎた♪
今年もなすの季節がやってきた!初夏から初秋にかけてずっと美味しい、なす。最近はスーパーでも大きくて立派ななすが並ぶようになってきました。そこで今回は、YouTubeチャンネル『マミケン簡単クッキング』さんのありそうでなかった組み合わせのナスのチーズ焼きを作ってみます。とろとろのなすに甘じょっぱいタレがしみっしみ!ご飯におつまみにぴったりの逸品です♪
さっぱり旨い!鶏皮で鶏油作って揚げ焼きに♪香ばしさが後引く「鶏とナスの甘酢炒め」作ろう!夏バテに
身近な食材を使った手軽でおいしいレシピが魅力!『マミケン簡単クッキング』
今回のレシピを発見したのは、YouTubeチャンネル『マミケン簡単クッキング』さん。同チャンネルでは身近な食材を使った、手軽でおいしいレシピ動画をメインにハンドメイドアイテムの作り方や、マミケンさんの旅行の動画などが公開されています。590本以上ものレシピ動画をあげているマミケンさんが「めちゃくちゃおいしいからぜひ試して」とおすすめする『ナスのチーズ焼き』に期待が高まります♪
この組み合わせが最高!『ナスのチーズ焼き』にトライ♪
【材料】
なす…2本(大きめ)
青じそ…3枚
ピザ用チーズ…適量
しょうゆ…大さじ2
砂糖…小さじ1
みりん…大さじ1
料理酒…大さじ1
みそ…小さじ1(※動画で濃い色のみそを使っていたため今回は田舎みそを使用)
サラダ油…適量
【作り方】
1. なすのヘタを切り落とし、横に半分に切り、さらに縦に半分に切る。
動画ではおそらく長茄子を使っていたので、半分に切って大体6~7cmくらいの長さに見えました。この辺は、手に入ったなすの大きさに合わせて”大きめ&食べやすい”サイズに切って臨機応変にするといいかも。
2. 1のなすの内側に2本切り込みを入れ、ボウルに張った水にさらす。
3. 青じその軸を切り落とし半分に切る。切ったものを重ねて縦に丸め細切りにする。
動画では1パックすべて切っていたので、わたしも10枚まとめて切っています。実際にトッピングしたのは確かに3枚くらいだったので、お好みで調整してみてください♪
4. 器にしょうゆ、砂糖、みりん、料理酒、みそを入れよく混ぜ合わせタレを作る。
みそはしっかり溶かしましょう!
5. 2のなすを水からあげ、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
6. サラダ油を入れたフライパンを中火にかけ、温める。温まったら5のなすを皮面を下に入れ、約2分焼いていく。裏面も同じように約2分焼く。
動画では油を多めに使っているように見えたので、大さじ1と1/2~2くらい使いました。
7. 両面焼いたらもう1度ひっくり返し、フタをして1分蒸し焼きにする。
8. なすが焼けたらフライパンの油をキッチンペーパーで拭き取り、4のタレをかけ、なすをひっくり返して両面にタレを染み込ませる。
この辺でなすはかなり柔らかくなってきているので、トングで挟みにくくてあたふた…。食べるところを想像してよだれが出てきそうに♡
9. タレが染み込んだら上にピザ用チーズを乗せ、フタをしてチーズを溶かしていく。チーズが溶けたら火を止める。
10. お皿に並べ、上からフライパンに残っているタレをかけ、3の青じそを乗せたら完成♪
やわらかなすにみそダレと油がしみっしみ!
あまじょっぱいタレと青じその香り。香りから、これはもう絶対うまいやつと確信しました。持ち上げると、くたーっとしたやわらかいなす。食べてみてまず驚いたのは、とろっとろの食感!じっくり焼きはしたけれど、焼いただけでこの食感はすごい。そのとろとろの身には油と、コクがあって甘~いみそダレがしっかりと染み込んでいます。油をたくさん使うとなんだか罪悪感のようなものを感じますが、口に運んで油がいい仕事をしているのを実感すると、そんな気持ちは吹き飛んでしまいます(笑)。
冷めてもまたうまい!主役級の一品♡
甘じょっぱいみそダレにチーズのミルキーな味わい、そこに青じその爽やかな風味がポイントになり、たまらないおいしさ!濃い味なので、ご飯やおつまみにぴったり。副菜っぽいですが、個人的にはこれがメインでもいけると感じました。冷めてから食べると味が落ち着いていて、これまた味わい深い。お弁当に入っていても気分が上がりそうです♪なす恐るべし。なすのポテンシャルに改めて気付かせてくれる絶品レシピでした。
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身近な食材を使った手軽でおいしいレシピが魅力!『マミケン簡単クッキング』
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この組み合わせが最高!『ナスのチーズ焼き』にトライ♪
【材料】
なす…2本(大きめ)
青じそ…3枚
ピザ用チーズ…適量
しょうゆ…大さじ2
砂糖…小さじ1
みりん…大さじ1
料理酒…大さじ1
みそ…小さじ1(※動画で濃い色のみそを使っていたため今回は田舎みそを使用)
サラダ油…適量
【作り方】
1. なすのヘタを切り落とし、横に半分に切り、さらに縦に半分に切る。
動画ではおそらく長茄子を使っていたので、半分に切って大体6~7cmくらいの長さに見えました。この辺は、手に入ったなすの大きさに合わせて”大きめ&食べやすい”サイズに切って臨機応変にするといいかも。
2. 1のなすの内側に2本切り込みを入れ、ボウルに張った水にさらす。
3. 青じその軸を切り落とし半分に切る。切ったものを重ねて縦に丸め細切りにする。
動画では1パックすべて切っていたので、わたしも10枚まとめて切っています。実際にトッピングしたのは確かに3枚くらいだったので、お好みで調整してみてください♪
4. 器にしょうゆ、砂糖、みりん、料理酒、みそを入れよく混ぜ合わせタレを作る。
みそはしっかり溶かしましょう!
5. 2のなすを水からあげ、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
6. サラダ油を入れたフライパンを中火にかけ、温める。温まったら5のなすを皮面を下に入れ、約2分焼いていく。裏面も同じように約2分焼く。
動画では油を多めに使っているように見えたので、大さじ1と1/2~2くらい使いました。
7. 両面焼いたらもう1度ひっくり返し、フタをして1分蒸し焼きにする。
8. なすが焼けたらフライパンの油をキッチンペーパーで拭き取り、4のタレをかけ、なすをひっくり返して両面にタレを染み込ませる。
この辺でなすはかなり柔らかくなってきているので、トングで挟みにくくてあたふた…。食べるところを想像してよだれが出てきそうに♡
9. タレが染み込んだら上にピザ用チーズを乗せ、フタをしてチーズを溶かしていく。チーズが溶けたら火を止める。
10. お皿に並べ、上からフライパンに残っているタレをかけ、3の青じそを乗せたら完成♪
やわらかなすにみそダレと油がしみっしみ!
あまじょっぱいタレと青じその香り。香りから、これはもう絶対うまいやつと確信しました。持ち上げると、くたーっとしたやわらかいなす。食べてみてまず驚いたのは、とろっとろの食感!じっくり焼きはしたけれど、焼いただけでこの食感はすごい。そのとろとろの身には油と、コクがあって甘~いみそダレがしっかりと染み込んでいます。油をたくさん使うとなんだか罪悪感のようなものを感じますが、口に運んで油がいい仕事をしているのを実感すると、そんな気持ちは吹き飛んでしまいます(笑)。
冷めてもまたうまい!主役級の一品♡
甘じょっぱいみそダレにチーズのミルキーな味わい、そこに青じその爽やかな風味がポイントになり、たまらないおいしさ!濃い味なので、ご飯やおつまみにぴったり。副菜っぽいですが、個人的にはこれがメインでもいけると感じました。冷めてから食べると味が落ち着いていて、これまた味わい深い。お弁当に入っていても気分が上がりそうです♪なす恐るべし。なすのポテンシャルに改めて気付かせてくれる絶品レシピでした。