Photo: Taro Kanamoto

人体が備える器官、体毛。全身をうっすら〜もっさり覆っていて、服みたいな役割を果たしてくれます。

この基本装備ウェア、なかなかに高性能です。体表に空気の層を作って体温をキープし、肌の湿度も保ってくれる...正直、蒸し暑い日本の夏にはオーバースペックな代物ですよ。

個人や部位によってこのウェアの厚さはまちまちですが、冬はまだしも夏はこれを脱ぎたくなりませんか？ そこで活躍するのが、この高性能ウェアをメンテンナンスするための専用ガジェットです。

パナソニック ボディトリマー ER-GK60-W
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私が使っているのはパナソニックのボディトリマー「ER-GK60」。刃が肌にあたっても傷をつけないよう、刃先が丸く加工されています。

肌にやさしく触れる肌ガードアタッチメント（2mm）をはじめ、長さそろえアタッチメントとして3mmと6mmのオプションを用意。お好みに合わせてウェアの長さを3種類から調整することもできます。ウェアを完全に脱いでしまうと汗で衣服が肌に張り付いてわずらわしくなるので、私は数ミリ残しています。

ボディは防水なので、お風呂でさっと使えてヘッド部分を水で洗えるのも便利。

私はこれでウェアの厚みを数ミリにキーブするようになってから、夏も快適に過ごせるようになりました。

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