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どちらも組み立てがいがありそう!

レゴが5月に発売する宇宙を題材にしたセットは、何も『スター・ウォーズ』系だけとは限りません。見事なエンジニアリングと素晴らしい芸術を融合させた、新作も2つリリースされます。

レゴには幅広いテーマが用意されており、今年は各テーマからクラシックスペースの精神を汲んだモデルが出ています。レゴが新たに発表したのは、私たちの銀河とNASAのメガロケットのセットでした。

レゴ®アート 天の川銀河

レゴ®アートからは、無数の星が輝く宇宙の美しさを表現した天の川銀河のセットが登場。

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総ピース数3,091個の色鮮やかな渦巻銀河の3Dアートは、組み立てたら壁に飾れます。

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レゴ®Icons NASA アルテミス スペース・ローンチ・システム

もう少しスケールを抑えつつも細部にはこだわったモデルを探しているなら、レゴ®Iconsシリーズのアルテミス スペース・ローンチ・システム(全3,601ピース)です。

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このモデルには多段式ロケットをはじめ、移動式発射プラットフォーム、ロケットサポートとクルー用ブリッジ、そして2基の固体燃料ブースターが含まれています。

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組み立て可能な宇宙船「オリオン」のミニチュアも付いてくるので、ロケット内に格納するもよし、ディスプレイ台に飾るもよし。月探査を前進させるアルテミス計画を際立たせる存在となっています。

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どちらの製品もレゴ® Insiders先行アクセスなら5月15日から、一般販売は5月18日になります。

日本価格はレゴ®アート 天の川銀河が2万7,980円、レゴ®Icons NASA アルテミス スペース・ローンチ・システムが3万6,480円。

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宇宙を題材にしたレゴセットの歴史とこれから

Source: LEGO(1, 2)