レーティング:チェルシー 2-0 トッテナム【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第26節延期分、チェルシーvsトッテナムが2日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
チェルシー採点
GK
28 ペトロビッチ 6.0
難しい対応はほぼなかったが、クロス対応は非常に安定していた
DF
42 ギルクリスト 6.5
守備では対人の強さを活かしつつ、非常にはっきりとしたプレーで自身のできることを徹底。マイボール時は無理をせず無難に捌いた
(→アチェポン -)
ダービーでトップチームデビュー
14 チャロバー 7.0
値千金の先制点を記録。守備では急造バックラインでリーダーシップを取りながらクリーンシートに貢献
5 バディアシル 6.5
ここ最近は攻守にミスが目立っていたが、欲をかかずに堅実なプレーを90分間継続。安定したパフォーマンスだった
3 ククレジャ 7.0
対人、カバーリングを含めて守備面で傑出したパフォーマンス。マイボール時はインサイドを取って的確に散らした
MF
11 マドゥエケ 6.5
右サイドでエメルソン相手に優位性をもたらす。それ以上に自陣の低い位置まで下がるなど身体を張った守備を評価したい
25 カイセド 6.5
中盤で攻守にハイパフォーマンスを披露。刈り取るボール奪取にプレス回避と持ち味を発揮
20 パーマー 6.0
クロスバー直撃の鋭いFKで2点目の起点に。攻撃では要所で巧さを出したが、プレー全体的にはやや重さを感じさせた
23 ギャラガー 7.0
先制点をアシスト。カイセドらと共に高い強度のプレーを90分間継続。渦中の相手に出色のパフォーマンスを見せた
10 ムドリク 6.0
守備面やフィニッシュの精度は要改善も、立ち上がりの決定機演出などそれ以外はまずまず
(→カサデイ 5.5)
攻撃面では見せ場はなかったが、逃げ切りに貢献
FW
15 ジャクソン 6.5
幾つかのチャンスは逃したが、難しいヘディングシュートを決めて貴重な追加点をもたらす。カウンターの起点やチャンスメークも上々
(→タウリアイネン -)
監督
ポチェッティーノ 6.5
急造ディフェンスラインでのクリーンシートを含め古巣相手に勝ち点3にふさわしいパフォーマンスだった
トッテナム採点
GK
13 ヴィカーリオ 5.5
2失点共に責任はなし。防げるシュートはきっちり防ぎ、背後のケアもしっかりとやっていた
DF
23 ペドロ・ポロ 5.0
攻守両面で物足りない出来に。持ち味のクロスや繋ぎの部分で苦戦した
17 ロメロ 6.0
アーセナル戦に続いて個人としては質の高いパフォーマンスを披露。カードトラブルもなくリーダーとして存在感を示した
37 ファン・デ・フェン 6.5
立ち上がりの決定的なゴールカバーを含め守備ではほぼパーフェクトな出来。局面を変える果敢な持ち上がりなど攻撃面でもアクセントを付けた
12 エメルソン 4.5
久々の出場に加えて本職ではない左サイドで苦戦。マドゥエケに出し抜かれる場面も多かった
(→ロ・チェルソ -)
MF
22 ブレナン・ジョンソン 5.0
前後半で攻め手となったものの、ククレジャの壁を敗れず。2失点目直後の決定機はせめて枠に飛ばしたい
(→ブライアン・ヒル 5.0)
視野が狭く強引な仕掛けからのロストという、悪い時のお決まりパターンに
29 サール 5.0
不用意なボールロストなど相手の中盤に対して劣勢。なかなか良さを出せなかった
(→マディソン 5.0)
アーセナル戦に続き最後のところで粘り、精度を見せられず
21 クルゼフスキ 5.0
アーセナル戦では右サイドで輝きを放ったが、トップ下の位置で苦戦。ポジションを戻した後もリズムに乗れなかった
8 ビスマ 5.0
元同僚カイセドらとのマッチアップで苦戦。ミスが目立った
(→ホイビュア 5.5)
惜しいクロスもあったが、劣勢を変えることはできず
7 ソン・フンミン 4.5
アーセナル戦に続き覇気のないパフォーマンスに終始。自身の不調もあってか、リーダーシップの部分でもチームをまとめきれず
FW
9 リシャルリソン 5.0
前線で身体を張っていたが、相手守備に脅威を与えられず
(→ベンタンクール 5.5)
交代選手の中ではよくボールに絡んだが、最後の場面での判断、精度はいまひとつ
監督
ポステコグルー 4.5
選手選考や交代策のいずれも嵌らず。課題のセットプレーからの2失点で来季CL出場は絶望的に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ククレジャ(チェルシー)
得点に絡んだ2選手にギャラガー、カイセドの活躍も素晴らしかったが、攻撃力のある相手に対して急造ディフェンスラインで臨んだ一戦でクリーンシートの立役者となったスペイン代表DFをMOTMに選出。
チェルシー 2-0 トッテナム
【チェルシー】
チャロバー(前24)
ジャクソン(後27)
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チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
28 ペトロビッチ 6.0
難しい対応はほぼなかったが、クロス対応は非常に安定していた
DF
42 ギルクリスト 6.5
守備では対人の強さを活かしつつ、非常にはっきりとしたプレーで自身のできることを徹底。マイボール時は無理をせず無難に捌いた
ダービーでトップチームデビュー
14 チャロバー 7.0
値千金の先制点を記録。守備では急造バックラインでリーダーシップを取りながらクリーンシートに貢献
5 バディアシル 6.5
ここ最近は攻守にミスが目立っていたが、欲をかかずに堅実なプレーを90分間継続。安定したパフォーマンスだった
3 ククレジャ 7.0
対人、カバーリングを含めて守備面で傑出したパフォーマンス。マイボール時はインサイドを取って的確に散らした
MF
11 マドゥエケ 6.5
右サイドでエメルソン相手に優位性をもたらす。それ以上に自陣の低い位置まで下がるなど身体を張った守備を評価したい
25 カイセド 6.5
中盤で攻守にハイパフォーマンスを披露。刈り取るボール奪取にプレス回避と持ち味を発揮
20 パーマー 6.0
クロスバー直撃の鋭いFKで2点目の起点に。攻撃では要所で巧さを出したが、プレー全体的にはやや重さを感じさせた
23 ギャラガー 7.0
先制点をアシスト。カイセドらと共に高い強度のプレーを90分間継続。渦中の相手に出色のパフォーマンスを見せた
10 ムドリク 6.0
守備面やフィニッシュの精度は要改善も、立ち上がりの決定機演出などそれ以外はまずまず
(→カサデイ 5.5)
攻撃面では見せ場はなかったが、逃げ切りに貢献
FW
15 ジャクソン 6.5
幾つかのチャンスは逃したが、難しいヘディングシュートを決めて貴重な追加点をもたらす。カウンターの起点やチャンスメークも上々
(→タウリアイネン -)
監督
ポチェッティーノ 6.5
急造ディフェンスラインでのクリーンシートを含め古巣相手に勝ち点3にふさわしいパフォーマンスだった
トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 ヴィカーリオ 5.5
2失点共に責任はなし。防げるシュートはきっちり防ぎ、背後のケアもしっかりとやっていた
DF
23 ペドロ・ポロ 5.0
攻守両面で物足りない出来に。持ち味のクロスや繋ぎの部分で苦戦した
17 ロメロ 6.0
アーセナル戦に続いて個人としては質の高いパフォーマンスを披露。カードトラブルもなくリーダーとして存在感を示した
37 ファン・デ・フェン 6.5
立ち上がりの決定的なゴールカバーを含め守備ではほぼパーフェクトな出来。局面を変える果敢な持ち上がりなど攻撃面でもアクセントを付けた
12 エメルソン 4.5
久々の出場に加えて本職ではない左サイドで苦戦。マドゥエケに出し抜かれる場面も多かった
(→ロ・チェルソ -)
MF
22 ブレナン・ジョンソン 5.0
前後半で攻め手となったものの、ククレジャの壁を敗れず。2失点目直後の決定機はせめて枠に飛ばしたい
(→ブライアン・ヒル 5.0)
視野が狭く強引な仕掛けからのロストという、悪い時のお決まりパターンに
29 サール 5.0
不用意なボールロストなど相手の中盤に対して劣勢。なかなか良さを出せなかった
(→マディソン 5.0)
アーセナル戦に続き最後のところで粘り、精度を見せられず
21 クルゼフスキ 5.0
アーセナル戦では右サイドで輝きを放ったが、トップ下の位置で苦戦。ポジションを戻した後もリズムに乗れなかった
8 ビスマ 5.0
元同僚カイセドらとのマッチアップで苦戦。ミスが目立った
(→ホイビュア 5.5)
惜しいクロスもあったが、劣勢を変えることはできず
7 ソン・フンミン 4.5
アーセナル戦に続き覇気のないパフォーマンスに終始。自身の不調もあってか、リーダーシップの部分でもチームをまとめきれず
FW
9 リシャルリソン 5.0
前線で身体を張っていたが、相手守備に脅威を与えられず
(→ベンタンクール 5.5)
交代選手の中ではよくボールに絡んだが、最後の場面での判断、精度はいまひとつ
監督
ポステコグルー 4.5
選手選考や交代策のいずれも嵌らず。課題のセットプレーからの2失点で来季CL出場は絶望的に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ククレジャ(チェルシー)
得点に絡んだ2選手にギャラガー、カイセドの活躍も素晴らしかったが、攻撃力のある相手に対して急造ディフェンスラインで臨んだ一戦でクリーンシートの立役者となったスペイン代表DFをMOTMに選出。
チェルシー 2-0 トッテナム
【チェルシー】
チャロバー(前24)
ジャクソン(後27)
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