JRT四国放送

写真拡大

21日に発表された徳島県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、先週より0.2円値上がりし、166.8円でした。

依然として47都道府県で最安値となっています。

21日に発表された3月18日時点の県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は、先週より0.2円値上がりして166.8円でした。

2週ぶりの値上がりで、依然として全国最安値です。

一方、全国平均は174.3円と横ばいでした。

石油情報センターは、「原油価格が下がったが、卸値は横ばいだったため」と分析しています。

来週については、「中東情勢の悪化により原油価格が上がったため、小幅ながら値上がりする」と予測しています。