大勢の日本酒ファンで賑わう 四国の地酒が楽しめる「四国酒まつり」【徳島】
四国の地酒が楽しめる「四国酒まつり」が2月24日、徳島県三好市池田町で開かれ、大勢の日本酒ファンで賑わいました。
会場の前にできた長蛇の列が、人気の高さを物語っていました。
「四国酒まつり」は四国各地でつくられている地酒のおいしさを知ってもらおうと、毎年、新酒ができるこの時期に開かれています。
2024年は72銘柄が地域ごとに並べられ、徳島県内外から詰めかけた日本酒ファンは、おちょこを片手に会場を回って飲み比べていました。
「とりあえずこっちはほぼ飲んだ」
「(Q.何杯くらい飲んだ?)40杯くらいは飲んだわ。僕はやっぱり日本酒が好き」
また、三好市内にある3つの酒蔵が無料開放され、その中の一つ三芳菊酒造では、前の日に搾ったばかりのお酒が振舞われました。
「最高です」