モドリッチが引退&コーチングスタッフ入りを拒否、現役続行でマドリー退団へ

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レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(38)が今季終了後、契約満了をもって退団する可能性が高まっている。クロアチア『ノボスティ』が報じている。

同メディアによれば20日、カルロ・アンチェロッティ監督がモドリッチに対し、今季終了後に引退するならコーチングスタッフのポストを用意するとしたものの、モドリッチが断りを入れたとのこと。新天地はサウジアラビアからアメリカと見られている。

レアル・マドリーでラ・リーガを3度、チャンピオンズリーグを5度優勝に導いたレジェンドのモドリッチだが、今季は控えに回り、ラ・リーガ11試合の先発に留まっている。

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