JRT四国放送

写真拡大

2月15日に発表された、13日時点の徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は前回2月7日発表分より0.2円値下がりして、166.1円でした。

依然として全国最安値で、2番目に安い岩手県より3.3円、全国平均より8.3円、最も高かった長野県よりも18.1円安くなっています。

全国平均はやや値下がりし、174.4円でした。

石油情報センターは「原油価格の値動きを補助金が緩和し、小幅な値動きになった」と、分析しています。

来週以降についても「今週同様の傾向が続く」と、予測しています。