掲載:THE FIRST TIMES

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■「人生はやるかやらないか、たった二択の積み重ねです。夢中になれることが見つかったらそれを全力で楽しんでください」(浅野いにお)

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10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』の開催が決定。
併せて、今大会のキービジュアルとして、漫画家・浅野いにおによるバンド音楽に夢中になる若者たちを描き、映画にもなった『ソラニン』など、数々のヒット作を生み続ける漫画家・浅野いにおによる、描き下ろしのイラストが解禁された。

募集期間は2月12日から3月31日24時まで。その後、スタジオ審査、ライブハウス審査を経て、決勝へと至る。ファイナルステージである『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』は、8月7日にZepp DiverCity(TOKYO)にて開催される。

10 代のアーティストたちのパフォーマンスを評価する豪華審査員や、Zepp DiverCity(TOKYO)のステージでフェスを盛り上げるゲストアーティストは後日発表。今後の予定は『SCHOOL OF LOCK! 』番組内や、特設サイトで随時発表される。

特設サイトでは、『閃光ライオット』に英国のフットウェアブランド“ドクターマーチン”が参加したスペシャルムービーも公開。かつての出場者たちも登場し、『閃光ライオット』を振り返っている。

■『閃光ライオット』とは
TOKYO FM/JFNで放送中の10代向け番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグにより、2008年から2014年まで7回にわたり開催された10代アーティスト限定の音楽フェス『閃光ライオット』。2023年に9年ぶりに再始動を果たし、大きな話題となったた(※2023年のみ、コロナ禍で思うように活動できなかった、22歳までのアーティストたちの応募も受け付けた)。

デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権を賭けた、いわば“音楽の甲子園”を標榜。毎年3,000組超の応募がある音楽イベントとして、通算11年間、初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE’S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)など、多数のアーティストを輩出している。

出場アーティストは、オリジナル曲に限らず、カバー曲やカラオケ歌唱でのエントリーも可能。ジャンルやスタイルも100パーセント自由。ステージでのライブパフォーマンスができる人であれば、顔出しの有無も不問だ。

■浅野いにお コメント
人生はやるかやらないか、たった二択の積み重ねです。
夢中になれることが見つかったらそれを全力で楽しんでください。
何かに挑戦する10代を応援しています。

イベント情報
『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』
08/07(水)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)

『SCHOOL OF LOCK!』番組サイト
https://www.tfm.co.jp/lock/

『マイナビ 閃光ライオット』公式サイト
https://www.tfm.co.jp/lock/riot