子どもたちに海の大切さを知ってもらい海のごみを減らす方法を考えてもらうイベント開催【徳島】
2月12日、徳島県松茂町でごみや貝殻を拾って楽しむイベントが開かれました。
このイベントは、子どもたちに海の大切さを知ってもらい、海のごみを減らす方法を考えてもらおうと、県などが開きました。
この日、松茂町の月見ヶ丘海浜公園には子どもたちとその保護者ら103人が集まり、貝殻とごみを拾っていきました。
このあと子どもたちは屋内に移動し、見つけた貝殻やガラス片などを貼りつけて、オリジナルのクリップを作りました。
「海のごみがこんなに多いのを初めて知った」
「いろんな貝のクリップができた。海をきれいにしたいと思った」
参加者は海のごみ問題について楽しみながら、理解を深めていました。