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 既報通りにブラジル代表は新指揮官として、ドリヴァウ・ジュニオル監督の就任を発表した。3連敗を喫して先週末にチームを後にすることになったフェルナンド・ジニスの後継を務める61歳のベテラン指揮官との契約については、特に詳細が明かされることはなかったもののメディアによれば2026年のワールドカップまで続く見通しだという。

 既にこれまで指揮をとっていたサンパウロFCが日曜日の時点でこのことを発表していたことから、水曜日の今回の正式な発表は決して驚きを覚えるようなものではないだろう。「個人的な夢の実現」のため、ブラジル代表入りを希望しクラブに契約解除を申し出ており、「これはサンパウロでの功績なくして決してなしえなかったこと」と感謝の気持ちを綴っていた。

 2023年4月からサンパウロFCを率いたドリバル・ジュニオール監督は、クラブを国内カップ戦優勝に導く手腕を発揮。またフラメンゴ時代では2022年に南米のCLに相当するコパ・リベルタドーレスでも優勝。一方で退任したフェルナンド・ジニス監督にとっては昨年7月に引き継いだばかりの短期政権に終わったが、ただそもそも来夏にカルロ・アンチェロッティ監督を招聘するための一時しのぎとみられており、最終的にそのアンチェロッティ監督は先日にレアルとの契約延長を発表。招聘計画は頓挫していた。