シュトラウス(撮影:下野雄規)

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 18日、東京競馬場で行われた東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳・GII・芝1800m)は、道中3番手を追走したJ.モレイラ騎手騎乗の4番人気シュトラウス(牡2、美浦・武井亮厩舎)が直線で鋭く脚を伸ばし、粘り込みをはかるシュバルツクーゲル(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1馬身半差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分46秒5(良)。

 同レースの売上は36億2896万5300円で、ガストリックが制した昨年の36億4363万7400円より約1500万円減少した。