ロアッソ熊本は13日、GK増田卓也(34)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 増田は広島皆実高、流通経済大を経て、12年にサンフレッチェ広島に入団。13年の大宮戦では、脳震盪を起こして救急搬送される衝撃のJ1デビュー戦を経験した。

 17年に長崎に移籍。J2ながらキャリアハイのシーズン42試合に出場すると、19年に町田、20年から再び広島に戻り、22年より熊本に完全移籍していた。

 プロ12年間で、J1通算10試合、J2通算82試合、カップ戦11試合、天皇杯8試合、ACL2試合、クラブW杯1試合の出場だった。

 クラブを通じ「この場を借りまして、プロサッカー選手としてのキャリアに歩みを止める事をご報告させていただきます。サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎、FC町田ゼルビア、ロアッソ熊本で、サッカーを通してたくさんの出会いがあり、素晴らしい経験をすることができました。心の底から感謝しています。そして、どんな時も応援し続けてくださったファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございました」とコメントした。