最高価格で取引されたショウリダバンザイの2022(c)netkeiba.com

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 4日、青森県の八戸家畜市場でサラブレッド1歳「八戸市場」(主催・青森県軽種馬生産農業協同組合)が開催された。42頭の上場で25頭(牡10頭、牝15頭)が売却。59.5%の売却率で、総額9130万円(税込)を売り上げた、

 最高価格は半兄に2020年に南関東の平和賞に勝ったマカベウスがいる上場番号40番「ショウリダバンザイの2022」(牝、父タワーオブロンドン)。KAJIMOTOホールディングス(株)が1375万円で落札した。牡馬ではJRA2勝馬ディキシークイーンの半弟「テネシーワルツの2022」(父ミッキーアイル)。ビッグレッドファームが落札した。