VICTON ハン・スンウ、3rdミニアルバム「Frame」インタビュー映像を公開

写真拡大

VICTONのハン・スンウがニューアルバムと関連し、“自問自答”インタビューを公開した。

21日、公式SNSおよびYouTubeチャンネルを通じて「frame FROM.ME」と題した映像が公開され、注目を集めた。

映像はハン・スンウが自らインタビューする“自問自答”コンセプトのもので、彼はニューアルバム「Frame」の意味から制作エピソードなど、様々な質問に率直に答えた。特に新曲「DIve Into」のように、現在ハマっていることについて「ニューアルバムに『DIve Into』している」とし「完璧な作業だった」と新しいアルバムに自信を示し、期待を高めた。

また、最後に自身に伝えたいメッセージとして「再び始まるから、いつものように挑戦して努力して生きていこう、スンウ」と、除隊後どこでも明らかにしたことのない話と率直な気持ちを伝え、カムバックへの関心を集めた。

ハン・スンウは今月27日、3rdミニアルバム「Frame」を発売し、約2年ぶりにカムバックを果たす。同作は、様々な形の“枠”の中のハン・スンウの物語と様々な感情を表現。特に彼は、ニューアルバムの全曲の制作に参加し、“オールラウンダーアーティスト”としての実力を披露する。

タイトル曲「DIve Into」はどんどんハマっていく愛の告白を描いた楽曲で、パク・ジェボムの「All I Wanna Do」「YACHT」「Candy(Feat. Zion T)」などのヒット曲を手掛けたチャチャ・マローン(Cha Cha Malone)と、BoA、Red Velvet、サム・キムらの楽曲に参加したMaxx Songなど、人気プロデューサーたちがタッグを組み、完成度を高めた。この他にも、これまでの空白を忘れさせる幅広い音楽を盛り込んだ「Intro」「Runnin' High」「Burn」「Lovelorn」「Flutter」「夜明けの終わり」など、多彩なジャンルの全7曲が収録される。

除隊後初のカムバックに続き、7月と8月にはソウルを皮切りにバンコク、台北、クアラルンプール、東京、香港など、アジアの主要6都市でスペシャルライブ「ONE」を開催。韓国国内外のファンに会い、本格的な活動に拍車をかける計画だ。