オードリー春日、“鼓膜を破られた”K-1挑戦時の苦い思い出を回想「ボッコボコにされて…」

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5月10日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に、オードリー(春日俊彰・若林正恭)が出演。春日がK-1に出場した際のエピソードを明かした。

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2007年にK-1の日本人のヘビー級選手を見つけるオーディションに合格して、アーネスト・ホーストの弟子になったことがあるという春日は、中国選手との対抗戦に挑戦したといい「同じぐらいのレベルの人とやらせるからって言われてたのに、やってみたらめちゃくちゃ強いの」とコメント。

続けて、「ボッコボコにされてあとから聞いたら、“中国の魔裟斗”って呼ばれてる選手」「いやちょっと待ってくれって。魔裟斗じゃないだろまず、つって。どこがレベル同じなんだよ、つって謝られたよ最後『ごめんね』つって」と回想し、スタジオでは笑いが起こった。

また若林が「スケジュールめちゃくちゃでね。こっち(右耳)の鼓膜破られたのよ」と、試合後に春日の右耳の鼓膜が破れていたことを明かすと、「次の日『オンエアバトル』だから、こっち(右耳)聞こえないからネタやってたらだんだん春日が左の耳を…」「真横向いてたもんね」と、ネタを披露する際の春日の立ち位置が左となるため、聞こえる左耳を若林の方に向けようとした春日が横向きになってしまったと話していた。