新光電気工業<6967.T>が堅調。同社と同様に、米インテル<INTC>を主要取引先とするイビデン<4062.T>が1日の取引終了後、新たな中期経営計画を公表した。24年3月期の連結業績は減収減益となる見通しだが、その後は収益を拡大させる目標を掲げており、2日の東京市場で同社株は急伸した。新光電工に対しても、中期的な事業成長の期待をもとにした買いが集まる格好となり、連れ高の展開となっている。

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出所:MINKABU PRESS