【イタすぎるセレブ達】英ルイ王子(4)、ネクタイと半ズボン姿でイースター礼拝デビュー 王室ファンから「ハンサムに成長したね」の声
ウィリアム皇太子(40)とキャサリン皇太子妃(41)が、3人の子供達を連れて英ウィンザーの聖ジョージ礼拝堂で行われたイースター礼拝に出席した。この日、夫妻の末っ子であるルイ王子がネクタイと半ズボンを着用し、イースター礼拝に初めて参加した。母キャサリン皇太子妃に手を引かれてすました顔で歩くルイ王子の姿に、王室ファンからは「ハンサムに成長したね」「とても可愛い」といった歓喜のコメントが寄せられた。
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イースターサンデーを迎えた現地時間9日、ウィンザー城の敷地内にある聖ジョージ礼拝堂で毎年恒例のイースター礼拝が行われた。
イースターサンデーとは、十字架にかけられ亡くなったイエス・キリストが、3日目に復活したことを祝うキリスト教の祭日だ。キリストの誕生日であるクリスマスと同様に重要な日であり、教会では特別礼拝が行われる。
聖ジョージ礼拝堂で行われるイースター礼拝では、毎年君主をはじめとする王室メンバーが勢揃いするのが恒例だ。今年はチャールズ国王が君主として初めて出席し、またウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃もジョージ王子(9)、シャーロット王女(7)、ルイ王子(4)の3人の子供達を伴って現れた。
ルイ王子は幼かったことからこれまで礼拝に出席できなかったが、今年は晴れて礼拝デビューを果たした。この日、ウィリアム皇太子一家はブルーを基調とした衣装で統一し、王室メンバーの後に続いて礼拝堂へと向かった。
ウィリアム皇太子とジョージ王子はネイビーブルーのスーツを着用し、皇太子は朱色のネクタイを、ジョージ王子は明るいブルーのネクタイを締めている。
キャサリン皇太子妃は「キャサリン・ウォーカー」による鮮やかなブルーのコートドレスを纏い、同色のピルボックス帽とクラッチバッグを合わせ、淡いベージュのハイヒールを履いていた。
皇太子妃と手を繋いで歩くルイ王子は、青いギンガムチェックのシャツに柄入りのネクタイを締め、ネイビーブルーのブレザーを着ていた。ボトムスはスカイブルーの半ズボンにネイビーブルーのハイソックスを合わせた装いで、すました表情で教会へと向かっていた。
シャーロット王女はネイビーブルーのロングコートに、スカイブルーのタイツを合わせていた。礼拝後にはコートを脱ぎ、ブルーの花柄のドレス姿で教会から出るところが目撃されている。
ウィリアム皇太子一家が勢揃いする姿に、SNSでは王室ファンから「ゴージャス。家族が一緒にいる姿を見られて嬉しい。仲が良いのが伝わってくるわ」「王室にふさわしい、美しい家族」「シャーロット王女は、ますます曾祖母のエリザベス女王に似てきた」などといった声があがった。
この他にも、すました顔をして歩くルイ王子の姿について「ハンサムな男の子に成長しているわね。とても愛らしい」「彼はとても可愛くて性格も良いわ。この小さな男の子が大好きよ!」「いたずらっぽい表情をしているね」というコメントも見受けられた。
この日の礼拝にはチャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子一家のほか、アンドルー王子、アン王女、エドワード王子夫妻と息子ジェームズさん、ベアトリス王女夫妻、ユージェニー王女夫妻、ザラ・ティンダルさん夫妻ら王室メンバーが出席した。
今回は昨年9月にエリザベス女王が崩御して以来、初めてのイースター礼拝となる。15世紀に建てられた聖ジョージ礼拝堂で、女王は父ジョージ6世と母エリザベス皇太后、夫エディンバラ公フィリップ王配とともに礼拝堂内にある国王ジョージ6世記念礼拝堂のロイヤル・ボルト(王室墓廟)で永遠の眠りに就いた。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年4月23日付Instagram「Thank you for all the lovely birthday messages for Prince Louis today!」』『Rebecca English 2023年4月9日付Twitter「The Prince and Princess of Wales depart from the Deanery at St George’s Chapel」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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イースターサンデーを迎えた現地時間9日、ウィンザー城の敷地内にある聖ジョージ礼拝堂で毎年恒例のイースター礼拝が行われた。
イースターサンデーとは、十字架にかけられ亡くなったイエス・キリストが、3日目に復活したことを祝うキリスト教の祭日だ。キリストの誕生日であるクリスマスと同様に重要な日であり、教会では特別礼拝が行われる。
聖ジョージ礼拝堂で行われるイースター礼拝では、毎年君主をはじめとする王室メンバーが勢揃いするのが恒例だ。今年はチャールズ国王が君主として初めて出席し、またウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃もジョージ王子(9)、シャーロット王女(7)、ルイ王子(4)の3人の子供達を伴って現れた。
ルイ王子は幼かったことからこれまで礼拝に出席できなかったが、今年は晴れて礼拝デビューを果たした。この日、ウィリアム皇太子一家はブルーを基調とした衣装で統一し、王室メンバーの後に続いて礼拝堂へと向かった。
ウィリアム皇太子とジョージ王子はネイビーブルーのスーツを着用し、皇太子は朱色のネクタイを、ジョージ王子は明るいブルーのネクタイを締めている。
キャサリン皇太子妃は「キャサリン・ウォーカー」による鮮やかなブルーのコートドレスを纏い、同色のピルボックス帽とクラッチバッグを合わせ、淡いベージュのハイヒールを履いていた。
皇太子妃と手を繋いで歩くルイ王子は、青いギンガムチェックのシャツに柄入りのネクタイを締め、ネイビーブルーのブレザーを着ていた。ボトムスはスカイブルーの半ズボンにネイビーブルーのハイソックスを合わせた装いで、すました表情で教会へと向かっていた。
シャーロット王女はネイビーブルーのロングコートに、スカイブルーのタイツを合わせていた。礼拝後にはコートを脱ぎ、ブルーの花柄のドレス姿で教会から出るところが目撃されている。
ウィリアム皇太子一家が勢揃いする姿に、SNSでは王室ファンから「ゴージャス。家族が一緒にいる姿を見られて嬉しい。仲が良いのが伝わってくるわ」「王室にふさわしい、美しい家族」「シャーロット王女は、ますます曾祖母のエリザベス女王に似てきた」などといった声があがった。
この他にも、すました顔をして歩くルイ王子の姿について「ハンサムな男の子に成長しているわね。とても愛らしい」「彼はとても可愛くて性格も良いわ。この小さな男の子が大好きよ!」「いたずらっぽい表情をしているね」というコメントも見受けられた。
この日の礼拝にはチャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子一家のほか、アンドルー王子、アン王女、エドワード王子夫妻と息子ジェームズさん、ベアトリス王女夫妻、ユージェニー王女夫妻、ザラ・ティンダルさん夫妻ら王室メンバーが出席した。
今回は昨年9月にエリザベス女王が崩御して以来、初めてのイースター礼拝となる。15世紀に建てられた聖ジョージ礼拝堂で、女王は父ジョージ6世と母エリザベス皇太后、夫エディンバラ公フィリップ王配とともに礼拝堂内にある国王ジョージ6世記念礼拝堂のロイヤル・ボルト(王室墓廟)で永遠の眠りに就いた。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年4月23日付Instagram「Thank you for all the lovely birthday messages for Prince Louis today!」』『Rebecca English 2023年4月9日付Twitter「The Prince and Princess of Wales depart from the Deanery at St George’s Chapel」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)