「2年以内の離職率は100%」新人が辞め過ぎて社長一人になってしまった会社

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仕事を辞める理由は人それぞれ。職場の上司や社長に嫌気がさして退職する人が相次いでいるという報告がキャリコネニュース読者から寄せられている。(文:林加奈)

※キャリコネニュースでは「新入社員が定着しない職場」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/QP2L8EDA

「辞めた人たちでLINEグループ作を作っている」

埼玉県の50代男性(エンジニア・年収300万円)は、障がい者施設で勤務していたときのことをこう振り返る。

「営業所の所長的な方が女性だったのですが、職員へのパワハラやら言動が尋常ではなく、早い人だと入社した当日に辞める人も。まあまあ長くて3か月で辞めていきます」

男性はその職場で2年働き続けたが「限界でした」と語る。

「運営を始めて4、5年だと思いますが、立ち上げ時から残っている人はその所長みたいな女性だけです。辞めた人たちでLINEグループを作っております。なんとも利用者が不憫で仕方ありません」

と、利用者を心配する男性。人材が定着しない施設で利用者がまともな対応を受けられるのか、心配するのも無理はない。

「今は社長一人だけになったと聞いています。もはや個人事業主」

30代男性(東京都/コンサル・士業・金融/年収700万円)は、過去に勤務した会社の実態をこう語る。

「社長のモラハラがひどく、それに耐えられなくなり1〜2年以内にほぼ全員辞めていく。2年以内の離職率は100%です。今は社長一人だけになったと聞いています。会社ではなく、もはや個人事業主ですね」

モラハラで部下を失った代償は大きいということだろう。