12人産んだ助産師HISAKOが「授乳中もコーヒー飲みたい!カフェインとの付き合い方」を公開した。動画では、妊娠中や授乳中の母親が悩みがちなカフェイン摂取について、医学的な見地と自身の経験を交えながら、過度な制限は不要であるという結論を提示している。

HISAKOさんは冒頭、自身も妊娠7ヶ月でありながら週に1回、ご褒美としてカフェイン入りのフラペチーノを楽しんでいることを明かした。妊娠中や授乳中は「あれはダメ、これはダメ」と制約ばかりで、ストレスを感じる母親が多い現状に言及。その上で、タバコについては「マジでやめてほしい」と強く警告する一方、カフェインに関しては我慢しなくても「いいんじゃないか」との見解を示す。

続けて、コーヒーや紅茶だけでなく、緑茶、チョコレート、コーラなど身近な食品にもカフェインが含まれており、生活から完全に排除するのは難しいと指摘する。さらに、摂取したカフェイン母乳に移行する割合は約1%に過ぎないことを解説。赤ちゃんがたくさん飲む母乳のうちわずか1%のカフェインが影響を与えるか調べたものの、「赤ちゃんに何かが起きたというエビデンスは一つも見つけられなかった」と語った。

もちろん、カフェインには交感神経を活発にする作用があるため、大量に摂取すれば赤ちゃんが興奮して眠れなくなる可能性はある。しかし、毎食後や寝る前など「1日合計5杯以内のコーヒー」といった常識的な範囲であれば、過度に心配する必要はないと説いた。

動画の終盤では、完全にカフェインを断ってイライラするよりも、適量を取り入れてリラックスし、「いい気分で子育て、赤ちゃんに向き合ってあげる」ことの方が重要だと強調している。「何事もバランス」と語り、極端な制限を設けるのではなく、正しい知識を持って上手に付き合っていくことの意義を伝える内容となっている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ! 多くのママに関わってきた経験と 自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。 キレイゴト抜き方法論をお伝えする 『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人