骨組みだけになった無残な建物の様子が火災の激しさを物語っていた。沖縄本島中部に位置する北谷町。域内に米海兵隊基地「キャンプ・フォスター」を抱え、「基地の街」らしい異国情緒漂う飲食店や店舗が建ち並ぶエリアの一角が炎に包まれたのは、夏休み真っただ中の8月15日未明のことだった。 ≪画像≫ホテルで火災のなか窓枠によじのぼり宿泊客を救出する米海兵隊員 「宿泊客が複数いることを認識しながら火をつけた」