GENERATIONS、片寄涼太の想い背負った熱いパフォーマンスが反響「泣かせに来ないで」
GENERATIONS from EXILE TRIBEが、8月1日よる9時から放送された『CDTVライブ!ライブ!』にGENERATIONSに出演した。ボーカルの片寄涼太が体調不良で不在のなか、6人で本日リリースの新曲『チカラノカギリ』のフルサイズを披露。片寄の想いも背負ったパフォーマンスがファンの間で反響を呼んでいる。
この日、ステージに上がったボーカル・数原龍友はパフォーマンスの前に片寄に言及。「メンバーの片寄涼太がですね、ちょっと体調不良により本日は自宅療養していますけれども。今日はね、君の分も一生懸命パフォーマンスします」と意気込みをコメントした。
披露された新曲『チカラノカギリ』は劇団EXILEの町田啓太が主演するドラマ『テッパチ!』の主題歌として書き下ろされた、ド直球なロックソング。ステージには片寄がいなかったものの「思った通り片寄くんの声流してくれた」「亜嵐くんが口パクで『涼太!』って呼んでた」「みんな口パクで『りょうたー!』て叫んでる」といった声がSNSに多く寄せられるなど、その場にいるのが6人だけであること忘れさせる、熱い気持ちがこもったパフォーマンスとなっていた。
そして曲の最後にポーズを決める際には、数原が衣装の背中にペイントされた数字の「7」をカメラに向かってアピール。GENERATIONS公式Twitterによると「涼太の想いも背負いたい」という気持ちから急遽ペイントされたものだという。これを見たファンからは「背中の7を見て涙が止まりません」「泣かせに来ないでください 」「画面に7人見えたよ 」「気持ちはずっと“7人”ってことがすっごく感じられたよ」「かっこよすぎかよ!!!!」とメンバーの強い絆に感動する声が続出していた。
引用:GENERATIONS公式Twitter(@generationsfext)より