「嫁一筋です! 」夫から溺愛される妻の特徴7つ
付き合っている時は優しかったのに、結婚したら尽くしてくれなくなったと嘆く女性は多くいますが、中には結婚してからも夫に溺愛されている女性もいます。
なぜ結婚してからも夫から愛されるのでしょうか。今回は夫に溺愛される妻の特徴について調べてみました。
結婚しても変わらずに愛される女性の特徴は?
よく結婚した後に「結婚前よりもスキンシップが減った」、「愛情が無くなったような気がする」と感じる女性も多いはず。
結婚後も同じように愛して欲しい…と願っている一方、結婚しても同じように愛される妻もいますが、双方の違いは何でしょうか?
ここでは、結婚しても女性として魅力的に感じる妻の特徴について紹介します。
女性らしさを忘れない
いくつになっても女性らしさを忘れない場合、妻となっても夫から飽きられることがありません。結婚してからも女性らしさや恥じらいを持ち、家の中でも身なりを整えている女性は変わらずに愛される傾向があります。
メイクやファッションで若さをキープさせるよりも、年齢に合ったものを楽しむ余裕がより輝いてみえるようです。体型に気を使ったり、夫の好みを気にしたりしている妻に、夫も「可愛いな」と思うようです。
素直に感謝してくれる
夫に愛される女性は素直に感情を表現できます。プレゼントをもらったり、何かを手伝ってもらったりした際には、素直に喜んでお礼を言えると「また何かしてあげよう」という気持ちになるようです。
夫婦関係になると、「やってもらって当たり前」という気持ちになりがちですが、どんなに小さなことでも「ありがとう」と言葉に出して感謝することで、言った方も言われた方も直な気持ちになれます。
歳を重ねても自分の気持ちを素直に表現できる女性は、夫だけでなく子どもや友人にも愛されますよ。
甘え上手
夫に溺愛される女性は、甘えるのが得意です。結婚して子どもができると、女性は強い存在になりがちで、男性に頼らなくても何でもできたりやろうとしたりするでしょう。
また、夫に頼むよりも自分でやった方が早いと思うかもしれません。しかし、上手に甘えたり頼ったりできる女性は夫を立てることができます。また、男性側も頼られることに対して嬉しく感じます。
ただし夫に全てを任せて楽をしようとしたり、夫の収入をあてにして浪費したりしては愛情が冷めてしまうので注意してください。自立心を持ちながら、上手く頼れるのがポイントです。
刺激的
長く夫婦でいても時々知らない一面を見ると、男性にとって興味が沸いてくるようです。
妻や母としての顔だけでなく、自分自身の価値を見出せる活動をしている姿はとても輝かしく刺激的です。
夫も妻が普段見せない顔を見ることで、より妻を知りたいと思うでしょう。
優しくて思いやりがある
子どもがいてもいなくても、女性には母性を求める男性が多くいます。そのため、結婚しても夫を思いやり、優しい言葉を掛けられる女性は変わらず溺愛される妻になります。
男性は自分が母親からしてもらったこと、してほしかったことを妻にも求める傾向があります。仕事をして家に帰ったらいつでも温かい笑顔で迎えてくれたり、健康などにも気遣ってくれたりすると、より男性も愛したいと思うようです。
男性は恋人の前では見栄を張ってカッコいい部分を見せたがりますが、妻や母親の前ではありのままの自分でいたいと思っています。
どんな自分でも変わらず受け入れてくれるという安心感が、妻を愛する理由に繋がるようです。
スキンシップを忘れない
結婚生活が長くなると、手を繋いだり一緒にくっついたりする機会も減ってきます。
恋人同士の時は手をつないだり、ハグしたりすることが当たり前だった人も、結婚して子どもが生まれ、家族になった実感からスキンシップが急に恥ずかしくなることもあるでしょう。
しかし、夫から溺愛される妻は結婚後も変わらずスキンシップを大切にする傾向あります。
話しかける時に後ろからハグしたり自然とボディタッチしたりすると、お互いが特別な存在である気持ちが伝わります。
普段からスキンシップがあると、ちょっとした行き違いでもギクシャクせずにずっと仲の良い夫婦でいられます。
いってらっしゃいとおかえりを欠かさない
朝は一日の中でバタバタしがちな時間です。さらに子どもがいると朝の支度に時間がかかり、夫のことを気にかけることがない場合もあるでしょう。
忙しい時でも夫への見送りと出迎えを可能な限り行う、妻のために頑張ろう、また愛されていると実感できるのです。
夫の無事を願う気持ちが伝わると、夫側も妻の愛情を感じてより愛おしいと感じます。
また、自分を待ってくれる存在がいるというのは夫にとって何よりも強い力になるでしょう。
おわりに
今回は、夫に溺愛される妻の特徴についてご紹介しました。女性として魅力的だったり、癒される存在だったりすることが夫に愛される秘訣ですが、妻の方も夫を愛し、大切にしていることも重要です。
夫婦や家族になったとしても、変わらず愛情を持つことが大切です。