地域が将来にわたって活性化することを目指して鹿沼市の板荷地区に毎月第3日曜日限定のそば店がオープンしました。

鹿沼市北部、板荷地区にオープンした「板荷畑いつくし美庵」は地元産のソバ粉を使った香りよく、コシのある美しいそばを提供します。

初日の16日は開店前から行列ができ、予定していた30食が1時間ほどで売り切れる人気ぶりでした。

この店は鹿沼市の「地域の夢実現事業」を活用したものです。

店は地域の住民が力を合わせ公民館だった場所を改修しました。

耕作放棄地対策で作ったソバ粉を使ったそば店をきっかけに持続可能な地域にすることを目指しています。

次回は2月20日に開店する予定です。