コロナ禍で沈みがちな心に明かりを灯し町の魅力を伝えようと商店街を光で彩るイベントが那珂川町で開かれています。

レトロな商店街を彩るあたたかな光。

那珂川町馬頭の商店街で開かれている光のイベントです。

コロナ禍の心に明かりを灯し町の存在を多くの人に知ってもらおうと商店街の人たちなどが協力して開いています。

2年目の今年は会場となっている通りを前回より100メートルほど伸ばし500メートルほどにして装飾の数も増やしました。

中には地元の小学生が作った作品や県内外の作家が制作したアートもあります。

会場では訪れた人たちが写真を撮るなどして商店街と光のコラボレーションを楽しんでいました。

光のイベントは2月6日まで行われ、最終日前日にはランタン300個を打ち上げる予定です。