1月24日から日光市を舞台にとちぎ国体冬季大会のスケートとアイスホッケーの競技が開催されます。

それを前に11日、市内で栃木県選手団の結団式が行われました。

8年ぶりに栃木県で行われる冬季国体のスケート・アイスホッケー競技会には選手と監督、関係者を合わせて125人が参加します。

日光市内のホテルで行われた結団式で選手団の団長を務める福田富一知事からそれぞれの競技の監督に参加証書にあたる指定証が授与されました。

続いてアイスホッケー少年男子に出場する日光明峰高校3年の鈴木章史選手が選手宣誓を行いました。

地元開催の大舞台に臨む選手団のうち、スケート競技では全日本の強化指定選手や去年の冬季国体で上位入賞している選手がそろい好成績が期待されます。

また、アイスホッケー競技でも少年男子・成年男子とも上位入賞を目指していて選手たちは活躍を誓いました。

いちご一会とちぎ国体冬季大会のスケートとアイスホッケーは1月24日から30日まで開催されます。