優勝を宣言した森崎に「モブ崎」「フラグ」コメント溢れる。『魔法科高校の優等生』第10話コメント盛り上がったシーンTOP3
「魔法科高校の優等生」10話上映会が、2021年9月9日にニコニコ生放送にて放送された。
『魔法科高校の優等生』は、魔法が現実の技術として確立された世界を舞台に、通称「魔法科高校」へと通う女子高校生、司波深雪のスクールライフが描かれた学園ファンタジー作品。
ここでは、「魔法科高校の優等生」10話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。
『魔法科高校の優等生』第10話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位：悔し泣く雫を抱きしめるほのか
もっとも盛り上がったのは、ほのかが浴室に駆け込んで雫を抱きしめるシーン（��15:38ごろ）。
達也の施した調整によって、競技大会を次々と勝ち進む深雪のチームメイトたち。すると、雫の要望もあって、深雪と雫が試合で一騎打ちをすることになる。
その結果、達也によるサポートの影響で、雫は圧倒的な力を持つ深雪相手に善戦。しかし雫は、試合終盤から実力を発揮した深雪に負けてしまうのだった。
試合後にシャワーを浴びながら悔し泣く雫を、ほのかが服を着たまま慰めると「透け」「ママ…」「あら＾〜」といったコメントが寄せられていた。
2位：ファンシーな衣装で試合に挑むほのか
2番目に盛り上がったのは、ほのかが試合開始時に決意を改めるシーン（��19:45ごろ）。
雫と深雪が全力を尽くした試合を繰り広げた後、これまでと異なる魔法競技へ挑むほのか。そこで、彼女は他の試合よりも、ファンシーな衣装で対戦をすることになってしまう。
そうして、競技場に立ったほのかは「私もがんばらないと。担当してくれる達也さんのためにも」と、心の中でつぶやいて意気込むのだった。
ほのかが胸元が露出しているような衣装に身を包むと「でかい」「エッッッ」「ほのかわ」といった反応が寄せられていた。
3位：男子チームの優勝を口にする森崎
3番目に盛り上がったのは、森崎がチームメイト相手に意気込むシーン（��21:40ごろ）。
達也がサポートを担当した女子チームが快勝する一方で、男子チームはそこまでの結果を出すことができずにいた。そんな中、集団戦の競技に挑んだ森崎は、チームメイト相手にこの試合が負けられない戦いであることを語り始める。
勝利を決意した森崎は「これまでは女子の好成績ばかりが目立っている。俺たちも絶対、優勝するぞ！」と強く言い張るのだった。
森崎が発した優勝宣言に「フラグ」「モブ崎」「絶対だぞ！」といったコメントが送られていた。
