2021年シーズンMotoGP第1戦カタールGPで実際に使用されたレザースーツ

2021年8月3日(火)から約3カ月間、東京都江東区東雲にあるライコランド TOKYO BAY 東雲店に、日本人唯一のMotoGPライダー中上貴晶選手が実際に着用したレザースーツが展示される。

展示されるレザースーツは、2021年シーズンMotoGP第1戦カタールGPにおいて中上選手が転倒した際に着用していたもので、生々しいレーザースーツの傷跡にMotoGPクラスで戦う中上選手を感じることができるだろう。

なかなか見る機会がない現役MotoGPライダーのレザースーツをぜひその目で見て感じてみてはいかがだろうか?

中上貴晶

現在、日本人唯一のMotoGPライダー。1992年生まれの29歳。2018年、LCR ホンダ イデミツからMotoGPクラスに参戦し、最高峰クラス4年目のシーズンを送る。2020年には自身初のMotoGPクラスでのポールポジションを獲得するなど年々表彰台に近づいている。2021年シーズンからは、イクソンのブランドアンバサダーとしてイクソンウエアをまといMotoGPマシンを操っている

ライコランド TOKYO BAY 東雲店
住所:東京都江東区東雲2-7-12
営業時間:平日/11:00~20:00、土日祝日/10:00~20:00
定休日:不定休

RIDE HI(オリジナルサイト)で読む