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すっかり安心してくつろぐウナギがTwitterに投稿され、その無防備な姿が反響を呼んでいる。

ニホンウナギの“ひつまぶしさん”(愛称:ひっつーさん)は、中学生だった飼い主に川で出会い、この家に迎えられて12年ほどになる。今では、人間の家族との暮らしに慣れ、餌が欲しいと寄っていくほど懐いている。特に、塩ビパイプで作ってもらった細長い寝床が大のお気に入りで、安心しきって仰向けで寝ることが多い。この日も、白いお腹を上に向けたリラックスモードでまったり。人間の家族が近づくと、パイプからはみ出た胸ビレや尾をパタパタと時折動かして反応しながら、数時間もの間、このままの寝姿でくつろいでいたという。

飼い主によると「ウナギはリラックスすると仰向けになる習性がある」とのことだが、Twitterには初めて目にした人からの驚きの声が殺到。「天敵いなくて、ご飯困らなくて、こんな環境だと鰻もこうなるのか?」「管の中で安心してねんね、、頭も尻も隠せてないけどw」「腹巻巻いてるみたいですね」「お布団しいて寝てるみたい」「うなぎの寝床」「実家のウナギ、というのが生まれて初めての表現」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。