「JR東日本スタートアッププログラム2021」募集を開始 今回のテーマは「地域共創」「デジタル共創」「地球共創(SDGs)」
JR東日本スタートアップは「JR東日本スタートアッププログラム2021」の募集を4月15日より開始した。
このプログラムはJR東日本の駅や構内施設とスタートアップ企業が連携し、新しい事業を共創していこうというもの。2017年度よりプログラムを開始し、4回目となった昨年度も多くの応募があった。
これまでに計92件の実証実験にチャレンジし、プログラム後も、スピード感ある実装力、強固な共創体制で41件を実用化している。
ベンチャー企業等の有するアイデアや技術とJR東日本のリソース・アセットを組み合わせて、未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出するプログラム。 今年度は「地域共創」「デジタル共創」「地球共創(SDGs)」の3つのテーマを掲げる。
●募集テーマ
地域共創:
教育やヘルスケア領域、観光・1次産業をはじめとした地域資源の多様な活用など、沿線生活における駅などの資産の新たな価値創造
デジタル共創:
MaaSなどによる新しい旅、Suicaをはじめとしたデータ資産の活用、 AI/ロボティクスによる生産性向上など、リアル×デジタルのくらしづくり
地球共創(SDGs):
カーボンニュートラル、エネルギー、サーキュラーエコノミーなど、持続可能社会実現への挑戦
JR東日本スタートアップは「スタートアップ企業のみなさまの有するアイディアや技術とJR東日本の経営資源を組み合わせて、未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出していきましょう!熱い提案のご応募お待ちしております!!」と呼びかけている。
(ロボスタ編集部)
このプログラムはJR東日本の駅や構内施設とスタートアップ企業が連携し、新しい事業を共創していこうというもの。2017年度よりプログラムを開始し、4回目となった昨年度も多くの応募があった。
これまでに計92件の実証実験にチャレンジし、プログラム後も、スピード感ある実装力、強固な共創体制で41件を実用化している。
●募集テーマ
地域共創:
教育やヘルスケア領域、観光・1次産業をはじめとした地域資源の多様な活用など、沿線生活における駅などの資産の新たな価値創造
デジタル共創:
MaaSなどによる新しい旅、Suicaをはじめとしたデータ資産の活用、 AI/ロボティクスによる生産性向上など、リアル×デジタルのくらしづくり
地球共創(SDGs):
カーボンニュートラル、エネルギー、サーキュラーエコノミーなど、持続可能社会実現への挑戦
JR東日本スタートアップは「スタートアップ企業のみなさまの有するアイディアや技術とJR東日本の経営資源を組み合わせて、未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出していきましょう!熱い提案のご応募お待ちしております!!」と呼びかけている。
(ロボスタ編集部)